一宮学園自立支援はじめのいっぽ後援会


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お知らせと報告

 おふとん&巣立ちグッズで
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 成人を祝う会を行いました

 ふるさと宅配便を
 送りました

 「ぶっちゃけトーク」を
 開催しました

 映画会を実施しました

 新会長が決まりました

はじめのいっぽ通信

一宮学園の紹介






























     














     











     










    




























     











    

































お知らせと報告

2017年3月掲載

 『おふとん&巣立ちグッズプレゼンター』で応援

今年も年度末の活動として退園して独り暮らしを
始める子どもたちにおふとんのセットと家電品や
日用品などの巣立ちグッズを贈りました。当初は
物が集まらず、このままだと巣立つ子ども達に持
たせるものがないなぁ、と少々心配になって、一
宮町の役場に相談に行きましたら、健康福祉課さ
んが親身に考えてくださって、町の広報誌に載せ
てくださいました。そうしたらおかげさまで大勢
の方からありがたい寄付のお申し出を頂戴し、タ
オルセット、シーツ、扇風機、電気ストーブ、洗
濯機、電子レンジ、衣装ケース、ドライヤーなど
など例年を上回るほどたくさん集まったのです。
皆様、本当にありがとうございました。来年退園
する子たちの分も少しとっておこうと思います。
今年は9人分です。一宮学園の事務棟の奥の廊下
に各個人用に分けたものを山にしてずらっと並べ
ました。それぞれの荷物の山の上に名前を書いた紙をのせて。これらの品々を持ってすでに引越しをした子もいます。様子を見に行ったとき、荷が無くなって空いた床に、『いっぽ、ありがとう』と書かれた小さな紙切れを発見しました。子どもからの短いけれど感謝の気持ちが伝わってくる言葉でした。


2017年1月掲載

 『成人を祝う会』を行いました
施設を出て社会の荒波を一通り経験したころ
成人式を迎えます。けれど苦しい生活の中で
晴着を着て式に出ることも叶わない女の子に
何とかして人生の節目の思い出を作ってあげ
たい・・・そんな気持ちで昨年から始めた
「成人を祝う会」に今年はMさんとJさんが
参加しました。この事業は、地域の支援者
から晴れ着一式をお借りし、地域の美容院で
ヘアセットと着付けをしていただき、地域
の写真館で記念写真を撮影していただくと
いう、まさに『地域の皆様のご協力』に
支えられた事業です。
   
      M さん          J さん

当日は学園のお部屋をお借りして豪華なお弁当とケーキで食事会をしました。お世話になった
職員やかけつけたきょうだいに囲まれて思い出話に花が咲き、笑い声が一杯でとても楽しい時間
となりました。

ご協力いただいた皆様ありがとうございました。(お名前は順不同です)
福辺節子様 狩野三四子様 たんぽぽ美容室様 美容室リエ様 北村写真館様     


2016年12月掲載

 『ふるさと宅配便』を送りました

ふるさと宅配便は、一宮学園を出て4年未満の一人暮らしの人と、
いっぽで支援を受けているウォーカー達に、孤独に負けないように
との願いを込めて毎年12月に送っている「いっぽサンタからの
プレゼント」です。今年は31人に贈りました。
予算を低く抑えてしまったので、どのくらい用意できるかドキドキ
していましたが、支援者の皆様からたくさんの品々を頂戴しその
ご厚意に感動してしまいました。本当にありがとうございました。
箱を開ける時、一つ一つの品物を手にしたとき、職員のメッセージ
付きのクリスマスカードを読むとき、あの子たちの心はきっとポカ
ポカ温まっていくのでしょう。それは、木枯らしが吹いて、雪も
ちらちらと舞うような年末の一人暮らしの部屋をポッと暖めて
くれるかもしれません。

☆箱の中のご紹介
 米、パスタ麺、パスタ用たらこソース、海苔、レトルトカレー、
 レトルト親子丼、レトルト玉子おかゆ、おでんパック、お茶漬け
 の素二種、 お菓子(ビスケット、ゼリー、チョコレート)、
  タオル、ハンカチ、靴下、歯磨き粉、湿布、手袋、
  トラベルバッグ

☆いっぽサンタのご紹介
 セカンドハーベスト様、マルノ洋品店様、田中理珂様、一宮町
 健康福祉課有志の皆様、匿名の支援者様

なお、ご寄付を頂いたにもかかわらず、ここに掲載していないもの
については、3月に巣立つ子らに贈らせていただきます。ご了承
ください。

 発送を待つプレゼント


 箱の中身(例)


 クリスマスカード


2016年12月掲載  

 『ぶっちゃけトーク〜ここを出てからのこと』

  を開催しました 

間もなく施設を巣立っていく子どもたちが人生の先輩を囲んで語り合うぶっちゃけトーク、
女子会と男子会を行いました。

その1・・・女子会
女子会は11月18日の夕食後、高校在学中の女子11名が
参加し、ゲストスピーカーには看護師で助産師でもある鈴木
みゆきさんをお迎えし「親になるなら・・・・・・・」を
テーマに話し合いました。

 ゆるい茶話会の雰囲気で始まった女子会。進行役から「みんな、将来どんな家庭を作りたい、
とか考えたことある?」とまず質問。「え?」顔を見合わせる女子高生。やや間があって、一人
が「結婚したら会社を辞め、専業主婦になって子育てしたい」と口火を切ってくれました。
『家庭』というものに対する思いはそれぞれの事情により、複雑で繊細なものがあるのだと
感じながら聴かせていただきました。そして、会の後半。これまで数多くの妊娠・出産に関わ
り、様々な女性たちの悩みに寄り添って来られたゲストスピーカーの鈴木さんから、実例を
挙げてお話がありました。女性が望まない(相手が望まない)妊娠をする場合があること、
その時往々にして一人で悩んだり、自分を責めてしまい心身共に傷つくこと等々…。
同席の職員の方からは、女子高や女子大では性教育の時間があるが、男子にはその機会が
なく、中高男子が性の知識を得るのは主にアダルトビデオなどからであること、そしてそれは
女性を尊重する視点がなく、暴力的な表現ですらあることが説明されました。「女性性」を大事
に、自分自身を大事にそれでも困難な事態に至った時は、周りの目や無言の圧力などに屈して
「望まぬ選択」をしないで済むよう、正しい知識を持つこと、必ず誰かに相談すること、そして
「自己決定」することの大切さを、スーパー助産師の鈴木さんの熱い語り口から教えて頂き、
元女子にも感銘深い一夜となりました。(K.T.記)

その2・・・男子会



   鶴岡さん(左から2番目)
男子会は12月16日の夕食後、高校在学中の男子7名が集まり
ました。今回のゲストスピーカーには地元一宮町で不動産業の
かたわら、様々な地域活動にも活躍しておられる鶴岡さんを
お迎えして「住まいを持つということ」について話し合いました。

自分も一人暮らしできるだろうか、アパートってどのようにして借りるのだろうか、誰しも多少
不安になりますがこの日はその道のプロが実例を示しながらいろんな知恵を授けてくれまし
た。不動産屋さんを見つけて-物件を紹介してもらって-見に行って-契約して-入居して-
住み始める、この手順の一つ一つの内に知っていると便利、知らなければ損をする、技も
工夫もあるのですね。例えば、アパートの下見に行ったなら部屋を見るだけでなくゴミ置き場
や自転車置き場が清潔に管理されているかどうかもチェック!新しく入居したら両隣りには
ご挨拶!今のアパートの家賃相場は○○よりも○○の方が安い!不動産屋さんとの交渉は
きちんとした服装で!台所付きの部屋で広さが6畳程度であればDK、8畳以上あればLDKと
呼ばれる!などなど常識として知らなければいけないことや耳に新しい情報もまじえてわかり
やすく解説していただいてとても参考になったと思います。フリートークに入ると学園の先輩
たちはどんなところに住んでいるだろうか?アパートの部屋に置くテレビはどんなサイズがよい
だろうか?家賃の支払い方法は?あるいは角(端)の部屋はなぜ家賃が高いのだろう?など
の質問があってそれぞれ丁寧に説明していただきました。また当日は住まいを持つ
(借りる)ときの心がけや注意点について懇切にまとめられた資料も頂戴したので会に参加
できなかった人達も後日それを読んで勉強することができます。
鶴岡さん、いろいろとありがとうございました!


2016年11月掲載

 『チャリティ映画会』を実施しました  

  ご来場ありがとうございました。
10月22日に第5回「一宮学園で映画を観よう」を開催し、地域の皆様多数のご参加をいただいて
無事終了いたしました。今回は新しい保育の形を問うドキュメンタリー「こどもこそミライ」
を取り上げて午前と午後の2回上映しました。そして2回目には映画の後、一宮学園を退所する
子どもたちの現状についてのスピーチと、ご来場の方々によるフリートークの時間を設けて映画
のこと、子どもたちのこと、施設のことなどを語り合っていただくことができました。おかげ
さまで主催の私どもにとりましても大変有意義な一日にすることができました。ありがとう
ございました。なお開催にあたって地域の多くの企業、団体、個人の方々にご協賛をいただき、
当日もご来場の方々からご寄付を頂戴いたしました。これらのご厚意は映画上映の費用の他、
はじめのいっぽ後援会の事業に有効に使わせていただきたく存じます。皆様のご支援に心から
御礼を申し上げます。
会場の風景
  
  はじめのいっぽ後援会紹介          上映中               スピーチ
アンケートの結果
ご来場の方々にアンケートをお願いしました。、いくつかの項目についていただいた貴重なご
感想やご意見は私達が今後活動を進める上でおおいに参考にさせていただきたいと思います。
ご回答いただいた内容の一部を以下にご紹介します。
映画の内容について
・子ども達が仲間のケンカごしの話し合いに辛抱強く付き合っていることに感心しました。
 『面倒くさい』とか『うるさいよ』『もうやめて』の言葉が聞かれませんでした。子どもの
 『感じる』気持ちを大事にしていけたらと思います。
・「こどもこそミライ」少し長いように感じました。
・(幼稚園の)父母の会で見られたら今ある小さなことなんて・・・(子ども同士、お母様方の)。
 大変感動いたしました。
・保育の参考になりました。
・すごいと思った。成長しているから
・子どもは自分で成長する力を持っている。それを見守ること、言葉であんなにも気持ちを表現
 し理解しようとする力を持っていること改めて子どもはすごい。
・一宮町で子ども達が過ごしていく環境も今回の映画のような環境であるとよいと感じました。
 子育ての参考にしたいです。
・とてもよい映画でした。来年も来たいと思っています。
「一宮学園を巣立つ子どもたちについて」のスピーチを聞いて
・おカネのなさが理解できた
・自立に向けての具体的な課題がよくわかりました
・退所する子ども達が特に何に困っているのか詳しく聞くことが出来た
・学園の現状を改めて知る機会となりとてもよい時間でした。自立の難しさがありつつも送り
 ださなければならないので私たちに何ができるのか本当に考えさせられました
・知らなかったことたくさん知った
・ボランティア募集情報をホームページやインターネットで知ることが出来ればそれを見てお役
 に立ちたいと思います。
・千葉県の現状を知りたいと思っていました。一宮学園のアフターケアについて知ることが出
 来て良かったです。
今回の映画会の運営等について
・もっとたくさんの人にこの映画を観てもらう機会を町の中で是非設けたいと思います。学園は
 一宮の財産だと思うのでもっと町中で共有したいと思います。
・とてもすてきな映画でした。来てよかったです。スタッフの皆様お疲れ様でした。
・赤ちゃんやお子さんが走ったり話していても受け入れてもらえる雰囲気が安心できると思い
 ます。
・同じ子どもを連れた者同士気楽に観ることができました。
・多少騒いでいてもおおらかに見守っていただける雰囲気。動き回る子にも遊べるスペースが
 あってよかったです。ありがとうございました
ご支援ありがとうございました
多くの企業や個人の方にこの催しに協賛していただきました。また当日おいでになった多くの
皆様が募金箱に寄付を入れて下さいました。ご支援に心からお礼申し上げます。協賛をいた
だいた方々は次の通りです。
(順不同、敬称略)
井桁實、市川瑞恵、糸瀬悦子、蟹江まゆみ、小柳昭彦、高師和美、竹内信弘、田島誠、
三橋知一、伏見美恵子、古山吹子、山田京子、吉野剛、匿名5名
朝日プラント工業株式会社、伊勢化学工業株式会社、岡田眼科医院、金澤輪業、加納屋薬局、
株式会社いしばし、株式会社オートサービス向後、株式会社マックス、久我薬局、
靴とはきものいたみや、三楽製菓、宍倉病院、特定非営利活動法人にじと風福祉会、
町田歯科医院、船橋市自治会連合協議会、有限会社荒留商店、有限会社伊勢仁商店、
有限会社井上農機商会、有限会社魚平、有限会社折平、有限会社新加藤、有限会社東金屋、
よねもと整形外科、和菓子司かねきち、CAPぽけっと


2016年5月掲載

 はじめのいっぽ後援会の新会長が決まりました 

前会長が急逝されたのち会長が空席となっていましたがこのたび星野公快(きみやす)
さんに会長に就任していただくこととなりました。
<新会長から皆様へのごあいさつ>
いつもはじめのいっぽ後援会にご理解とご支援をいただき
ありがとうございます。 私と一宮学園の関わりは7年前に
一宮町へ引っ越してきてからのことでした。 私の友人が
ボランティアとして学園に関わるようになったことをきっかけに、
そこには家族と離れて暮らす多くの子どもたちがいることや
そこを巣立った子どもたちをサポートするはじめのいっぽ
後援会の存在があることを知ったのです。
児童養護施設の子どもたちは止むにやまれぬ家庭の事情で施設での生活を余儀なくされて
いるだけでなく、18歳を迎えると社会に投げ出されて未成年でありながら自分の力だけで
生きていかねばならないという厳しいハンディキャップを背負っています。彼らが学園を
出てからの暮らしに多くの苦難があるのを知った時、微力でもいい、何か力になりたい、私は
そんな思いではじめのいっぽ後援会に加わりました。私の願いは巣立っていく若者たちが
社会で活躍し、いつの日か自らの夫や妻、子どもといっしょに幸せに暮らしていくことです。
この会はまだまだ力不足ではありますが私たちの活動によって彼らが人生に新たな希望を
見出すことができればこれ以上の喜びはありません。 今後もはじめのいっぽ後援会の活動に
ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。