一宮学園自立支援はじめのいっぽ後援会


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お知らせと報告

 チャリティー映画会を開催
 します(2018.10.13)

 成人を祝う会を行いました

 ふるさと宅配便を
 送りました

 ぶっちゃけトーク
 (男子会・女子会)を
 開催しました

 チャリティー映画会を実施
 しました(2017.10.14)

 ぶっちゃけトーク
 (スペシャル)を開催
 しました

 おふとん&巣立ちグッズで
 応援

はじめのいっぽ通信

一宮学園の紹介






























     














     











     










    




























     











    

































お知らせと報告

2018年8月掲載
  チャリティー映画会
 『一宮学園で映画を観よう!』を開催します

ご好評をいただいている映画会を今年も開催します。今回の映画作品は「みんなの学校」です。子どもたちの姿が見る者の心を熱くし、学びとは?教育とは?を考えさせる文化庁芸術祭大賞受賞作品です。どうか皆様お誘い合わせの上お出かけ下さい。2回上映で1回目(午前の部)では乳幼児のお世話もしながら映画を観ていただける「赤ちゃんルーム」を用意しています。また2回目(午後の部)では上映後スピーチとフリートークの会(「話そうかい」)を予定しています。

開催日   :2018年10月13日(土)
開催場所  :一宮学園体育館(千葉県長生郡一宮町一宮389)
映画名   :「みんなの学校」  
上映時間  :1回目 9:30〜 (赤ちゃんルームがあります)
          2回目 12:30〜(上映後「話そうかい」を予定しています)
入場料   :無料
お申し込み :電話080−6535−0977
       またはメールhajimeno.1.2.3po@gmail.com にお願いします。
        (申込なしの当日参加もできますがなるべく事前にお申し込み下さい)
後援    :千葉県/一宮町/一宮町教育委員会


2018年1月掲載
 『成人を祝う会』を行いました
施設出身の女の子だって自分の力で晴れ着
を用意して成人式に出ることもあるでしょう。
しかしそれが叶わない子もいます。はじめの
いっぽの『成人を祝う会』は、成人式の日に
晴れ着を身につけることで女の子の心を
ウキウキと元気にする事業です。今年も希望者
を募って手作りの「成人を祝う会」を行いました。
今回の希望者は3名でしたが内1名は当日
体調が悪くなったため残念ながら参加できま
せんでした。お祝いをするにあたっては振袖の
調達と着付けの手配が難関でしたが振袖は
無償で貸し出して下さる方が現れ、また着付
も業者さんから善意の対応をお申し出いただ
いて解決することができました。その日は
本人たちは早朝から晴れ着姿を整えて、町の
成人式に出席したのち、関係者が心をこめて
飾り付けた一宮学園内の会場で、来てほしか
った身内の人、在園時お世話になった職員、
それにはじめのいっぽメンバーも加わって
食事をしながら皆で楽しい語らいのひと時を
過ごしました。二人とも笑顔いっぱいでした。
体調を悪くした一人も後日、記念の写真を撮る
ことにしました。立派に成人した彼女たちが
この日の思い出を胸に、今後一層の成長を
してくれることを願ってやみません。
なお今回の成人を祝う会の実行にあたり着付けや振袖の提供でお世話になった「着付屋ななさん」さん、「妙海寺」さん、「ACHAプロジェクト」さん、ありがとうございました。また活動の全般に「夢まるファンド」さんからの助成金を活用させていただきました。ご支援をいただいた方々に心から感謝を申し上げます。


2017年12月掲載
 今年も『ふるさと宅配便』を送りました 

学園を出て3年未満のひとり暮らしの子へ送るふるさ
と宅配便、みなさまのご協力により今年は44人分を
無事に送り出すことが出来ました。食品や雑貨と
一緒に皆様の愛情がぎっちり詰まった箱を発送しま
した。中味は全員が同じものではなく、様々ですが
箱の中には米、切り餅、乾麺(そば、うどん)、つゆ、
カップ麺、レトルトカレー、お茶漬け、お吸い物、
お菓子、カップスープ、缶詰め、マンゴープリン、
ハンドクリーム、財布、ふりかけ、タオルなどを詰め
合わせて、在園時につながりの深かった職員の
メッセージも添えました。まだ十分に慣れていない
社会生活に戸惑いながらも懸命に頑張っている
子どもたちの年の瀬の心をきっと温めることができる
でしょう。ご寄付をして下さったみなさま、本当に
ありがとうございました。            

 


2017年12月掲載
 ぶっちゃけトーク『女子会』『男子会』を

 開催しました

ぶっちゃけトークは自立後のつまずきを予防することを目的とする事業で在園の高校生を対象にしています。毎年女子会と男子会をそれぞれ開催し素晴らしい専門家をゲストにお呼びして、『ほんとうの話』を聞き、おしゃべりをしています。今年度は、9月に開催したぶっちゃけスペシャル、このたびの女子会、および男子会はいずれも公益財団法人キリン福祉財団様による子育て応援事業の助成をいただいて開催しました。ご支援ありがとうございました。

 女子会(11月17日)



テーマは『アパートを借りる時、借りてから』です。専門家ゲストとして昨年の男子会に引き続いて一宮で不動産業「サンオフィス」を営まれる鶴岡亮輔さんにご登壇をいただきました。今回は入居手続きなどの他に女性が1人暮らしをするにあたって危険から身を守るための工夫や注意事項を重点的に教えて下さいました。具体的な例として
・表札に男性の名前を入れる 
・洗濯物は外に干さない
・女性専用物件(レディースマンション)は避ける
・ドアスコープはカバーでふさぐ
・カギのナンバーを読みとらせない
などについてきめ細かいアドバイスをいただき、高校生からも積極的な質問が飛びました。懇切な資料も準備していただいてとてもわかりやすいお話でした。後半は1人暮らしの女子をターゲットとした性産業による過酷な搾取などの現状について、もう一人の専門家一宮学園副施設長の山口修平さんにお話をお願いしました。モデルになってほしい、などと甘い言葉で若い女性をだまし、高額の借金をさせて挙句のはてに風俗に無理矢理就業させる裏の世界のリアルな実態についてのお話に、ぶっちゃけトーク主役の高校生だけでなく、参加した大人達、また学園に滞在中の実習生も真剣に耳を傾けました。裏の世界の人達は、児童養護施設出身の若者の状況を調べ上げてよーく知っています。優しくしてくれる親切な大人だからと信用しているうちにつけ込まれてしまうのです。何か迷ったり困ったりしたら、「まずは古巣の一宮学園に相談する!」これが大切です。女の子たち、女性を金儲けの手段として利用するような集団に引っかからないでね!
鶴岡さん、山口さん、ありがとうございました。 

 男子会(12月15日)



今回の男子会のテーマは『AVの神話』!
〜子どもと若者の性の商品化〜モデル募集/高収入バイトといわれて〜。ゲストはNPO法人人身取引被害者サポートセンターライトハウス代表の藤原志帆子さんです。主に性的搾取を目的とした人身取引問題に取り組んでおられます。騙されてAVに出演させられたという相談は3年間の活動で300人!そして20人に1人が男の子だったそうですが、たぶん、
相談できなくて困っている男の子も水面下にたくさんいると思われます。被害者の多くは東京に遊びに来た子で、モデルとしてスカウトされ契約書にサインをさせられます。安易についていく子どもも悪い、簡単にサインなんかするから悪い、ふしだらな子どもだ、と被害者側を責める風潮がありますが、騙す人たちはそれはそれは巧みで、日々子どもの心の隙に入り込むため知恵を絞っているようです。ですから
☆まずは騙されないこと
☆でも、もし心の隙間に入り込まれ、契約書を出されたらその場でサインせずに持ち帰ること
☆信頼できるおとなに見てもらうこと
☆さらにさらに、信頼できるおとなを装って悪いことをする輩もいるので必ず一宮学園に相談
 しにくること。
☆一宮学園には、はじめのいっぽもついています。
などを思い起こしてほしいです
今回はAVを観たこともない子も観たことのある子もみんな真剣に参加してくれました。
また快く講師を引受けて遠くまで来てくださった藤原さんには感謝感謝です。
AVという言葉など一切使わずにキレイな言葉を並べた高収入のバイト募集に社会経験の少ない若者が飛び付きたくなるのも無理はありません。この問題は貧困とも結び付いています。またそれと同時に相談できる人がいないという、人的貧困もあるのではないかと感じます。それにしても軽率な行為の代償はあまりにも大きく、しかもいったん出回った動画はどこまでもついて回ります。このような被害から子どもたちを守るべく、はじめのいっぽは、一宮学園と手を携え、ライトハウスさんなど専門の活動組織の力も頂きながら、サポート努力をしたいです。


2017年11月掲載
 チャリティ映画会を実施しました 
                
 今回の映画「いしぶみ」は72年前の
 広島の原爆爆心地近くの中学校の生徒
 達が家族や友人に残した最期の言葉や
 その日を迎えるまでの日常を綾瀬はるか
 さんの懸命の朗読で伝える作品でした。

10月14日に第6回「一宮学園で映画を観よう」を開催し、地域の皆様多数のご参加をいただいて
無事終了いたしました。今回は戦争の悲惨さを語り継ぐ朗読劇「いしぶみ」を取り上げて
午前と午後の2回上映しました。そして2回目には映画の後、一宮学園で生活している子ども
たちについてのスピーチと、ご来場の方々によるフリートークの時間を設けて映画のこと、
子どもたちのこと、施設のことなどを語り合っていただくことができました。
おかげさまで主催の私どもにとっても大変有意義な一日にすることができました。
ありがとうございました。

ご支援ありがとうございました
開催にあたっては地域の多くの企業、団体、個人の方々にご協賛をいただき、当日もご来場の
方々からご寄付を頂戴いたしました。これらのご厚意は映画上映の費用の他、はじめのいっぽ
後援会の事業に有効に使わせていただきたく存じます。皆様のご支援に心から御礼を申し上げ
ます。協賛をいただいた方々は次の通りです。
(順不同。敬称は略させていただきました)
朝日プラント工業(株)、いげた塗装、伊勢化学工業(株)、市川瑞恵、糸瀬悦子、
金澤輪業、(株)秋葉商店、(株)アステック、(株)いしばし、(株)小沢工務店、
(株)小名屋、(株)合同資源千葉事務所、(株)ジャンプライズ、(株)ハッピーヘルス、
(株)まるへい、久我和恵、小柳昭彦、志鎌医院、高師和美、竹内悦子、竹内信弘・由紀子、
田島誠、田中理珂、徳若真澄、房総プラント(株)、山田京子、(有)魚平、(有)折平、
(有)東金屋、よねもと整形外科、NPOにじと風福祉会、匿名8名

アンケートのご紹介
当日ご来場の方々にいただいたアンケートの結果をご紹介します(一部抜粋)
赤ちゃん・子どもを連れて観ていただけることについて
*二階に連れて行ってもらった。広くてとてもよかったです。映画もよかったです。
*同伴でないと来られない方もいるので良いと思います。
*二階のお部屋があってよかったです。途中で下の子があきてしまったので。
*誰でも参加できる開かれたところがよい。
*小さな子供がいる家庭でも参加できるのはよいと思います。
*まわりを気にせず観られるところがよい
*気軽に来れるとこと。
*騒いでも怒られない
スピーチについてよかったこと
*児童虐待の通告と防止、そして保護、自己決定への育成について知ることが出来た。
*18歳以上の退所者の支援とか応援したい。
*子どもに対する接し方の理解が深まった。
*日本の制度がよくわかった。
*どのような子どもがどのように施設に入るのかよくわかり良かった。
*子どもの気持ちを思いやり子どもの立場にたっての説明はとても分かりやすかった。
*子どもたちへの説明が必要という点で自分の課題が見つかったこと
トークについて
*立場の違う人とお話しでき良かったです。
*いろいろな年代、職業、普段接点のない方たちと会話ができてよかった。考え方が勉強に
 なった。
*子どもの意見を直接聞けてよかった。
自由感想
*子育て中の若い方に多く観て平和の尊さを感じてほしい。
*とてもよかったです。胸がいっぱいになりました
*久しぶりにゆっくり映画を観ることができありがとうございます。
*大変よい映画でした。娘と観られてよかったです。
*とても重い映画でした。改めて広島を深くしったことはよかったです。
*一宮学園のことは今日初めて知りました。これからも注目していきたいと思います。
*はじめのいっぽ様の活動を多くの人々に知っていただきたく思い、協力させていただき
 ます。本日観させていただきました「いしぶみ」は今まで観ました中で最高の映画でした。
*人の命の尊さ、家族、戦争について考える心にしみるものでした。戦争孤児のためにできた
 孤児院が児童養護施設と名を変え入ってくる子の背景も変わり、時代、社会の流れを感じる
 と同時に子どもの笑顔はいつの時代もある意味変わらないと思いました。


2017年10月掲載

 ぶっちゃけトークスペシャル

 『黒岩禅さんと3人の先輩達』を開催しました

9月8日に間もなく施設を巣立つ子どもたちが人生の先輩を囲んで語り合うぶっちゃけトーク、
今回はスペシャル企画としてゲストスピーカーに黒岩禅さんをお迎えし、一宮学園出身の3人の
先輩にも来ていただいて学園の高校生以上の子どもたち、職員、はじめのいっぽの会員が参加
して行いました。
ゲストは次の方々でした。
黒岩禅さん・・・幼少時に虐待と貧困に苦しみ、児童養護施設で暮らした後、アルバイトをした
        TSUTAYAで赤字店舗を黒字にする働きを見せ、現在はTSUTAYAの
        ナンバーワン店長であり、経営幹部としても活躍しておられます。
一宮学園の男子先輩A・・・大手宅配便に勤める28歳。最近パパになりました。
     男子先輩B・・・奨学金を見事にゲットして福祉の専門学校に通う21歳。
     女子先輩・・・・23歳の保育士。1歳児を受け持っています。
前半は逆境を乗り越えて現在の充実した生活をつかみとった黒岩さんが如何にして苦労を克復
してこられたのかを聴き手とのやり取りやハイタッチなどのアクションも交えながら熱っぽく
語っていただきました。
◆同じ仕事でも、叱られるからしたのでは成果が上がらずおおいに疲れるが、やりたくてやった
 場合はすぐれた成果が得られてしかも疲れない。
◆問題を他人のせいにしていると世の中は変わらない。
◆昨日より今日、今日より明日、より良くなろうとする姿が成功につながる。
◆苦労は不幸なことではなく苦労だと思う自分が居るだけ。
◆世界を変えるのは身体の使い方、言葉の使い方、そして心の使い方(意味づけ)である。
などなど経験談と共に語られる意味深い言葉に一同感銘を受けました。
後半は普段なかなか聞くことができない先輩達の生活状況や苦労話を聞くことができました。
頑張れば夢を実現できること、社会に出たら良い先輩との出会いを大切にすること、困った時
には助けてくれと云えるようにすること、など実感を込めたアドバイスをしてくれました。
高校生達の質問「自炊生活のコツは?」「退園後の親とのつきあい方は?」などにも一生懸命
応えてくれて一同耳を傾けました。最後に黒岩さんから過去は変えられないが過去の意味づけ
は変えることができる、今がよくなれば過去の意味づけを良いものに転換できるし未来も拓けて
くる、と励ましの言葉をいただきました。黒岩さん、そして先輩達、ありがとうございました。


2017年3月掲載

 『おふとん&巣立ちグッズプレゼンター』で応援

今年も年度末の活動として退園して独り暮らしを
始める子どもたちにおふとんのセットと家電品や
日用品などの巣立ちグッズを贈りました。当初は
物が集まらず、このままだと巣立つ子ども達に持
たせるものがないなぁ、と少々心配になって、一
宮町の役場に相談に行きましたら、健康福祉課さ
んが親身に考えてくださって、町の広報誌に載せ
てくださいました。そうしたらおかげさまで大勢
の方からありがたい寄付のお申し出を頂戴し、タ
オルセット、シーツ、扇風機、電気ストーブ、洗
濯機、電子レンジ、衣装ケース、ドライヤーなど
など例年を上回るほどたくさん集まったのです。
皆様、本当にありがとうございました。来年退園
する子たちの分も少しとっておこうと思います。
今年は9人分です。一宮学園の事務棟の奥の廊下
に各個人用に分けたものを山にしてずらっと並べ
ました。それぞれの荷物の山の上に名前を書いた紙をのせて。これらの品々を持ってすでに引越しをした子もいます。様子を見に行ったとき、荷が無くなって空いた床に、『いっぽ、ありがとう』と書かれた小さな紙切れを発見しました。子どもからの短いけれど感謝の気持ちが伝わってくる言葉でした。